越知山(おちさん)・大谷寺(おおたんじ)

山岳信仰の祖・泰澄大師が開いた深い緑の中にひっそりたたずむ古拙。数々の貴重な文化財を保存する山岳信仰の拠

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越の大徳 泰澄大師

泰澄大師像(国所蔵・文化庁保管)
国所蔵・文化庁保管

泰澄大師は、飛鳥時代(7世紀末)、越前国麻生津(現 福井市三十八社町 泰澄寺)に生まれ、14歳の時、夢のお告げで越知山に上り、山野をひたすら歩き、民衆の教化に専念された苦行難行の7年後、21歳の時、仏の教えを悟ったといわれています。

泰澄大師が開いた白山
(C)福井テレビ

泰澄大師に関しては、数多くの伝承が残っています。
最近の調査などによると今や全国約700ヶ所を数え、これだけ広い範囲に伝承が残る一地方の僧はあまり例がなく、相当な影響力をもった人物であったと考えられています。

泰澄大師の墓と言われる九重の塔(国重文)
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泰澄大師ゆかりの越知山は、山岳信仰の原型が眠る場所でもあります。

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