木ノ芽峠(きのめとうげ)

平安時代以前から明治中期までの約1000年間、北陸と畿内を結ぶ交通の要として栄えた、標高628mの峠

観光地の詳細情報

木ノ芽峠を越えた歴史的人物

木ノ芽峠を越えたと言われている人々は多く、源平合戦の時には平維盛(これもり)や木曽義仲、鎌倉時代には親鸞や道元が通り、南北朝時代には新田義貞とその軍勢の多くがこの峠で凍死しています。

戦国時代には蓮如や朝倉一族、信長、秀吉も通りました。ほかに源義経や蓮如、松尾芭蕉、水戸天狗党らもいます

多くの人が行き交った峠道
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今も昔も旅人を見守る言奈地蔵
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また、永平寺を開いた道元禅師は、病気治療のために京の都に向かう途中、この峠に立って永平寺を思いながら歌を読んでいます。峠には、その時詠んだ歌の石碑が残っています。

木ノ芽峠に立つ道元禅師の歌碑
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