大塩八幡宮

越前に流された中納言紀友仲が、都に戻されたことに感謝して建立した、北陸地方唯一の大型拝殿を持つ社殿

観光地の詳細情報

木曽義仲も立ち寄った社

木曽義仲本陣跡伝承の地
(C)福井テレビ

武家の崇敬を集めていた大塩八幡宮は、木曽義仲が境内に本陣を築いて滞在し、必勝を祈願したと伝わっています。

拝殿(国指定重要文化財)
(C)福井テレビ

ほかにも鎌倉幕府からの田地の寄進や、斯波高経による造営、斯波氏や朝倉氏の歴代守護職から田畑山林の寄進や社殿の造営修復が行われ、繁栄しました。

天正年間の一揆や、太閤検地で社領をことごとく失うなど衰退に傾いた時期もありましたが、福井藩祖、結城秀康が社領30石を寄進。

その家臣・本多富正が武運長久を祈り、秀康の子・松平忠直により20石が加増されたことで復興、江戸時代を通じて福井藩主から崇敬されました。

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