暦(こよみ)会館:陰陽師(おんみょうじ)安倍晴明(あべのせいめい)の子孫

陰陽師・安倍晴明の子孫にあたる土御門家の人たちが過ごし、現在、陰陽道などの資料が展示されるスポット

観光地の詳細情報

帝に仕えた陰陽師の役割

陰陽道は古代中国で確立され、6世紀頃に日本にもたらされた陰陽五行説の思想がもとになっています。 この世に存在するすべてのものは、太陽と月、光と影、山と海といった陰と陽のバランスで成り立っているとする考え方で、陰陽師はそこから万物の吉凶を占いました。

校倉づくり風の外観が特徴的な暦会館
(C)福井テレビ

安倍晴明が活躍した平安時代において、陰陽師は宮廷内の役職の1つでした。

かつて名田庄には安倍晴明の子孫・土御門家が戦火を逃れ移り住
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宮廷に使える陰陽師は国家の異変を占い防ぐことが重要な役割で、主な仕事は、天文・気象の観測、時刻の通知、暦の作成、占いや雨乞いなどの祈祷、天文の異変を帝に報告、鬼や悪霊を鎮め個人や都を守ることなどでした。

暦会館では陰陽道に関する資料が多数展示されている
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