刈込池(かりこみいけ)

泰澄大師の蛇退治の伝説から名付けられた神秘の池。秋、紅葉した山々が水面に映る絶景は思わず息をのむ美しさ。

観光地の詳細情報

泰澄が大蛇を封じ込めた池

紅葉の見ごろは10月下旬
(C)福井テレビ

刈込池は、白山三ノ峰の麓の原生林に囲まれた周囲2キロメートルの池。白山信仰と竜の伝説には密接な関連があり、この池にもその名の由来になった伝説が秘められています。

その昔、この付近は大蛇が多く住み、住民を苦しめていました。

それを見た泰澄大師は、白山開山の際、千匹の大蛇を狩り込み、法力で貫き『汝等かくもあさましき姿をもち、悪食を好み、三熱の苦を受けるよりは、この池に入り弥勒の出世を待つがよかろう』と諭しました。

大蛇は涙を流して角をふせ、自分の姿を桧に残して池に入ったといわれています。

大蛇が二度と出られないよう池が見える山の岩壁に一振りの剣を突き刺し、その山は剣ヶ峰と呼ばれています。

水面に写る紅葉.
(C)福井テレビ

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