青葉の笛(あおばのふえ)

一本の笛に託した思い、源義平とおみつの恋物語が語り継がれる静かな山間の笛資料館

観光地の詳細情報

源義平とおみつ

源義平
(C)福井テレビ

源義平(みなもとのよしひら)は平安時代末期の武将。
源義朝の長男で、源頼朝・源義経の兄にあたる人物です。

義平が落ち延びた朝日の里(現大野市朝日)
(C)福井テレビ

平治の乱に破れた源義平は、再起をはかるために朝日の里に落ち延び、里の娘「おみつ」に出会い恋に落ちたといわれています。

二人は平穏な生活を送っていましたが、父の死を機に義平は平京へ上ることを決意。身ごもっていたおみつに一本の横笛と一振りの太刀、そして白旗を渡しました。

青葉の笛(複製・笛資料館蔵)
複製・笛資料館蔵

「生まれてくる子が男なら、源氏の嫡男として京に上りて旗揚げさせよ。女であったら、この山里で笛を吹きながら静かに暮らして欲しい。」その時、手渡された笛が「青葉の笛」として今に伝えられています。

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