中道院(ちゅうどういん)

すりばち形の護摩炉をかぶって無病息災を祈願する「すりばちやいと」で有名。1200年以上の歴史を持つ寺

観光地の詳細情報

元三大師と「すりばちやいと」

すりばちやいとを行う中道院
(C)福井テレビ

「すりばちやいと」とは、頭にすりばち形の護摩炉をかぶり、無病息災を願ってお灸をすえる儀式。

976(貞元3)年、元三(がんざん)大師と呼ばれた延暦寺の座主良源(りょうげん)が、北陸道教化の途中、円融天王の病気平癒祈願の護摩供をした際、この地に流行していた悪病に苦しむ庶民を助けようと、頭に護摩炉をかぶせて灸をすえたところ、病がことごとく治まりました。

被る護摩炉がすり鉢に似ていることから「すりばちやいと」と呼ばれるようになった.
(C)福井テレビ

頭にかぶる護摩炉がすりばちに似ていることから「すりばちやいと」と呼ばれています。

すりばちやいとは毎年2月20日と3月2日に行われる(C)福井テレビ

毎年2月20日と3月2日に中道院で行われる儀式には、頭痛など諸病の効果を求め、また頭がよくなると受験生も多く参拝に訪れます。

関連ポイントを探す