王山古墳群(おうざんこふんぐん)
弥生時代から古墳時代に築かれた約50基もの古墳が連なる古墳群。鯖江の各地との交流を出土土器が物語る
観光地の詳細情報
大彦命
孝元天皇の皇子。崇神天皇の御代、大彦命(おおびこのみこと)は北陸地方平定のために四道将軍の一人として北陸に遣わされ、王山(元鯖江高校付近)に陣を置き、賊を平定しました。
大彦命を祀る神社は福井県に少なくなく、鯖江市の舟津神社にも祭神として祀られています。
舟津は北陸平定の時に、大彦命が舟をつけた所と伝えられ、大彦命が賊を平定するときに天から矢が落ちてきて、賊の頭に当たり、その矢が鯖の尾に似ていたところから「鯖江」の地名が生まれたともいわれています。
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王山古墳群
弥生時代から古墳時代に築かれた約50基もの古墳が連なる古墳群。鯖江の各地との交流を出土土器が物語る。
住所:鯖江市日の出町
交通情報:JR鯖江駅から徒歩10分