東尋坊(とうじんぼう)

日本海の荒波が切り立った断崖に打ち付け、上から覗いても、遊覧船で下から見上げても絶景。国指定の天然記念物

観光地の詳細情報

平泉寺の悪僧・東尋坊

東尋坊の名は、怪力の持ち主で悪いことを重ねていた東尋坊という僧の名前からきています。

平安末期、平泉寺(現在の勝山市)の僧であった東尋坊は、美しい姫をめぐって真柄覚念という僧と恋敵となりました。ある時、岩場の上で酒宴を催した覚念は、東尋坊が酔っぱらったすきを見て、目もくらむような断崖絶壁から突き落としました。

東尋坊の断崖(大池)
(C)福井テレビ

東尋坊の命日にあたるとされる4月5日は、毎年、東尋坊の怨霊が大波となって、岩壁に激しく打ち寄せるといわれています。

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