常宮神社(じょうぐうじんじゃ)
海の守り神として信仰を集め、戦国武将・大谷吉継が豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に無事を祈願した神社
観光地の詳細情報
ロマンティックな神事、総参祭(そうさんさい)
常宮神社の祭神・神功皇后は、「お産の常宮さん」としてあがめられ、今も多くの人たちが安産祈願のためにここを訪れています。
神功皇后は、北陸の総鎮守である氣比神宮の祭神・仲哀天皇の妻であるため、常宮神社は氣比神宮と夫婦とされています。
毎年7月22日に行われる総参祭は、仲哀天皇を納めた船神輿が船で海を渡り、神功皇后を祭る常宮神社まで逢いに行くというロマンティックな神事で、全国的にも珍しい神事と言われています。
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常宮神社
海の守り神として信仰を集め、戦国武将・大谷吉継が豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に無事を祈願した神社。
住所:敦賀市常宮13-16
交通情報:北陸自動車道敦賀ICより約20分